抽選で5名様に桐嶋ノドカの直筆サイン入りポスターが当たるプレゼントキャンペーンを開催中!
キャンペーン期間中に楽天ブックスにて「言葉にしたくてできない言葉を」をご購入(ご注文完了)頂いたお方が抽選の対象となります。
さらにRmagazineにて桐嶋ノドカのインタビュー記事が掲載中!
今作に込めた想いや、制作エピソードなど内容盛り沢山となっています。こちらも、お見逃しなく!
子供の頃から歌は好きで、中学の合唱部で初めて大勢の人と歌声がハモった時に「これだ!」と運命の人に出会ったような感じになって。音楽大学ではレコーディングをする環境があったのでピアノを弾いて曲を書いて「とにかく私は歌を歌って生きていくんだ」と思っていました。小林さんとの出会いは、共通の知り合いだった地元の美容師さんを通じて、初めて作ったデモテープを渡したことがきっかけです。その後、スタジオに入って自分で書いた曲を小林さんがアレンジしたり、一緒にメロディーを考えたりするようになりました。
歌うことにエネルギーを持てなくなった時期がありました。中学の時から歌を歌わない日なんてなかったのに。周りも社会人になる時期で価値観も変わってきて、当時描いていたビジョンが見られなくなって。そんな時、初めて他人に弱音を吐いたんです。私は周りから「ノドカは出来る子」と思われていたので、今までは何を言われても頑張っていたのですが「もうできない!歌えない!」と爆発して。その時たくさんの人が心配してくれて、一人にならないことに気付きました。弱さを出すことで救われ、それをきっかけに正直に曲を書いてみようと思うようになりました。
数ヶ月歌わない時期が続いた時に移籍の話があり、正直戸惑いはありました。でも、歌と距離を置くことで「本当は歌いたかったんだな」と心のどこかで思っている自分がいて。「このまま人生を終えられない。私の人生は、歌だ!」と改めて思って、もう一度歌を向き合うことを決意しました。
ryoさんは、初対面の時にすでに私のことをすごくリサーチして下さっていて、それが単純に嬉しかったです。ryoさんのディレクションは、一文字、母音と子音、息の吸い方など、想像以上に細かいです。学校でも学んでいないようなテクニックなどにも挑戦していくうちに楽しくなってきて。自分以外の人が作ったオリジナル曲を歌ったのは今回が初めてで、“歌う”という自分の役割を果たすことができる喜びを感じました。
歌うことと演技することは似たものだと思っていたけれど、全く違いました。歌は自分をどう見せようという自分発信の表現だけど、演技は相手がどのような態度や声で返すかによって自分が変わってゆくコミュニケーションの世界なんです。映画「爪先の宇宙」の撮影が始まる前にレッスンに通い、演技のメソッドも学びました。今のところは、一つ一つ自分ができることをやって、それをやりきれている実感があります。これまでよりも音楽を自然体の状態で楽しく表現したいです。歌に対する情熱が戻ってきたんです。「そうだ、音楽っておもしろいんだった!」て。
(Text:羽村萌)
日本を代表する音楽プロデューサー・小林武史に見出され、2015年にデビューしたシンガーソングライター・桐嶋ノドカ。
自らのペースでライブ活動を行いながらも、久しく新曲の発表がなかった彼女から、満を持して新しい音楽が届けられる。
今作は小林武史に加え、新進気鋭の音楽プロデューサー・ryo (supercell)とタッグを組んで制作が進められた。
例えるならば正三角形の相関図を描くように、互いに音をぶつけ合う刺激的な創作活動の中から生まれた楽曲達。
桐嶋ノドカにとって2年3ヶ月ぶりに発表する、新しいCDが完成した。
変わっていく環境、変わっていく音楽、そして、それでも変わらないものを携えて、桐嶋ノドカの新章が、いま、はじまる。
[CD]
[Blu-ray]
[CD]
「言葉にしたくてできない言葉を」を購入した方にプレゼントされるショップごとの特典を紹介します。
各ショップ、TYPE-AとTYPE-Bどちらをお買い求め頂いても共通の絵柄です。特典は無くなり次第終了となります。
インターネットで購入したい人は各特典下にあるボタンをクリックしてみて下さい。
ミニジャケ写ステッカーA
(5㎝×5㎝)
※TYPE-Aジャケ写
ミニジャケ写ステッカーB
(5㎝×5㎝)
※TYPE-Bジャケ写
ミニクリアファイル
(A5サイズ)
※TYPE-Bジャケ写
ポストカード
※「爪先の宇宙」原作者 manni
描き下ろしイラスト
ミニステッカー
※「爪先の宇宙」
原画イラスト
缶バッジ
※「爪先の宇宙」
原画イラスト
1st Single
「言葉にしたくてできない言葉を」
発売記念
桐嶋ノドカ×爪先の宇宙コラボレーションイベント開催決定!!
2017年11月22日(水)発売の桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を」の発売を記念したインストアイベントの開催が決定致しました。
イベントでは桐嶋ノドカの生演奏ミニライブに加えて、自身が主演を務め、
主題歌・挿入歌を担当した映画「爪先の宇宙」の原作者manni氏とのトークセッションを開催致します。
さらに、CD「言葉にしたくてできない言葉を」の購入者様を対象にした桐嶋ノドカとmanni氏のダブルネームCDジャケットサイン会も実施致します。
下記の対象店舗にて対象商品をご予約・ご購入の方に先着で、CDジャケットサイン会参加券を配布します。
尚、CDジャケットサイン会参加券は数に限りがございますので無くなり次第終了となります。予めご了承下さい。
トークセッション、ミニライブは観覧フリーとなり、どなたでも自由にご観覧頂けますが各会場のキャパシティを超えた場合は入場を制限させて頂く場合もございます。
2017年11月22日(水)発売「言葉にしたくてできない言葉を」
漫画家manni (映画「爪先の宇宙」原作者)
【日時】2017年11月23日(木祝)15:00 START
【場所】代官山蔦屋書店 店内イベントスペース
【対象店】代官山蔦屋書店
【日時】2017年11月26日(日)12:30 START
【場所】タワーレコード梅田NU茶屋町店
【対象店】タワーレコード梅田NU茶屋町店 / タワーレコード梅田大阪マルビル店 / タワーレコード難波店
【日時】2017年12月10日(日)14:00 START
【場所】アスナル金山 明日なる!広場
【対象店】新星堂アスナル金山店 / タワーレコード名古屋パルコ店 / タワーレコード名古屋近鉄パッセ店 / HMV栄店 / アニメイト名古屋 / ゲーマーズ名古屋店
イベント参加方法・注意事項は下記の詳細ページにてご確認ください。
http://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t10405/
ryo (supercell)が
コメントでニコ生に初参戦!桐嶋ノドカ
SPECIAL LIVE @六本木ニコファーレ
11月22日(水)21時から六本木ニコファーレにて、ニコ生配信も兼ねたバンド編成のスペシャルライブを開催することが決定しました。
このライブには音楽プロデューサーのryo (supercell)も記者席エリアを使ってニコ生に初降臨!
さらにryo (supercell)がプロデュースを手掛けたアーティストのカバー等も予定しているので、
supercellやEGOIST、ボーカロイド楽曲のファンの方も楽しめる内容になりそうです。
ライブはニコニコ生放送で誰でも無料で視聴できるほか、六本木ニコファーレでのライブ生観覧も可能です。
ライブ当日、六本木ニコファーレにて桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を」<TYPE-A>か<TYPE-B>のどちらかを購入した方先着150名に、
入場整理番号付きチケットをプレゼントします。CDの販売は18:00からスタートし、チケットが無くなり次第終了です。
配布状況に関しては桐嶋ノドカのオフィシャルTwitter(@nodokakirishima)にて随時お知らせします。皆様、お誘いあわせのうえご来場下さい。
桐嶋ノドカ「言葉にしたくてできない言葉を」