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「作編曲家 大村雅朗の軌跡 1951-1997」 7月7日発売です。

2017年7月7日 / 新着情報

作編曲家 大村雅朗の軌跡

梶田昌史様と田渕浩久様が、関口台スタジオに取材にいらっしゃいました。

中山美穂さんの「クローズ・アップ」が大村さんと初めての仕事でした。「JINGI・愛してもらいます」「ツイてるねノッてるね」のリズム録りも僕です。当時、ビクター、一口坂、サウンドシティでほとんどのレコーディングをやっていて、そこが僕のお気に入りでした。(中略)職人的なつながりでやる、いわばエンジニアをマニピュレーターと同ようにとらえていたんじゃないかと思います。大村くんは、ミュージシャンを主体にベストな方向に持っていくアレンジャーだと思いますね。
レコーディング・エンジニア 吉江一郎氏のコメント P.179 第4章80年代後半より

“ 作編曲家として駆け抜けた46年の生涯とその功績を、
生前関わりのあった著名人たちの証言とともに紐解く。 ”

<目次>
序文 大村雅朗という名の矜持に抱かれて

Special Interview 松本隆

第1章 福岡時代
大村雅朗の足跡 ~福岡からネム音楽院、そして再び福岡へ(取材・文:田渕浩久)
[Column] 「バク」という愛称の秘密(文:田渕浩久)
第2章 上京~70年代末
[Interview]八神純子
[Comments]石塚良一、瀬尾一三、川瀬泰雄、細川知嗣、鈴木道夫、
大輪茂男、内沼映二、赤荻雄二
[Column]隅憲治に聞く、ネム音楽院、ヤマハ九州支部での大村(取材・文:梶田昌史)
第3章 80年代前半
[Comments]若松宗雄
[特別対談]鈴木智雄×佐藤洋文
[Interview]髙水健司
[Interview]林立夫
[特別対談]松武秀樹×山田秀俊×石川鉄男
[Column]松田聖子の主要シングルに見る大村サウンドの裏側(取材・文:梶田昌史)
[Interview]木﨑賢治
[Interview]大澤誉志幸
[Comments]菊池健、吉田格、青野光政、益本憲之、北村篤識、
羽島亨、國吉美織、鈴木孝夫
第4章 80年代後半
[Interview]小坂洋二
[Interview]大江千里
[Interview]渡辺美里
[Interview]小室哲哉
[Column]大村雅朗から小室哲哉へ、知られざるJ-POP時代へのリレーション(文:田渕浩久)
[Comments]伊東俊郎、左川康之、角谷哲朗、池村雅彦、髙橋隆
福住朗、吉江一郎、山田繁、田村充義、高田英男、長岡和弘
第5章 渡米~90年代
渡米~ロスからニューヨークへ、そして帰国(取材・文:田渕浩久)
[Interview]くま井ゆう子
[Interview]辛島美登里
[Comments]太田憲行、石川鉄男、河野素彦、たちいりひとし、白石元哉
[Column]松田聖子「櫻の園」のアレンジとサウンド・メイキング(取材・文:梶田昌史)
[Column]大村雅朗楽曲とギター、そして松原正樹の存在(文:田渕浩久)
第6章 Artist’s Voice
船山基紀、木戸やすひろ、山本健司、下成佐登子、三浦徳子、石川優子、小田裕一郎、 吉川忠英、比山貴咏史、山川恵津子、富樫春生、矢嶋マキ、斉藤ノヴ、橋田〝ペッカー〟正人、加藤高志、西本明、瀧本季延、広谷順子、倉田信雄、島村英二特別章 大村雅朗、生前インタビュー(『オリコン オリジナル・コンフィデンス』より)
[Interview]松田聖子
[特別付録]大村雅朗 編曲作品一覧
あとがき