天才グレッグ・ハウ見参！！究極のテクニックが最高のメロディと融合する驚愕のデビュー作！！

グレッグ・ハウ『グレッグ・ハウ』
①KICK IT ALL OVER②THE PEPPER SHAKE③BAD RACKET④SUPER UNLEADED⑤LAND OF LADIES⑥STRAIGHT UP⑦RED HANDED⑧AFTER HOURS⑨LITTLE ROSES
（オリジナル発売1989年）
[ラインナップ]
グレッグ･ハウ（G） ex.HOWEⅡ、VITALIJ KUPRIJ、EDDIE JOBSON、櫻井哲夫
ビリー･シーン（B）　ex.TALAS、DEVID LEE ROTH、MR.BIG、NIACIN、STEVE VAI、EDDIE JOBSON
アトマ・アナー（D） ex.CACOPHONY、TONY MACALPINE、JASON BECKER
●今やHM/HRフィールドに限らずジャズ/フュージョン、プログレ界でも大活躍の天才シュレッド・ギタリスト“グレッグ・ハウ”のデビューとなる全編インストによるソロ名義の1stアルバム！！
●メタル、ファンク、フュージョンという様々な幅広い音楽的バック・グラウンドを持つグレッグらしく、テクニカル且つメロディックながら、恐ろしいまでにグルーヴが効いたハネ系の楽曲が素晴らしく、1stソロながら完成度は群を抜いた仕上がり！
●当時のシュラプネルにはネオ・クラシカルをベースにしたギター・プレイヤーが少なくなかった中、アラン・ホールズワースばりの高速レガートを全面に打ち出し、フュージョン・ギタリスト真っ青な高速アウト・フレーズをギンギンに繰り出すグレッグは異色ながらその存在感は強烈なインパクト！！
●豪華リズム隊をバックに、高速シュレッド・ギターを流麗に奏でるグレッグ。以降の作品はフュージョン志向が強くなっていくため、メロディック且つグルーヴィーな要素を併せ持った本作は、かなり彼の歴史においても珍しく貴重な作品！！

◆オススメ曲⇒M1「KICK IT ALL OVER」、M3「BAd RACKET」