High Resolution audio catalogue

DISC INFORMATION

ピアノ作品集~アイヴズ、バルトーク、メシアン、バッハ「影響」
ピアノ作品集~アイヴズ、バルトーク、メシアン、バッハ「影響」

タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)

flac 96kHz/24bit

2019/06/28

DESCRIPTION

1.チャールズ・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番第1楽章アダージョ・コン・モート
2.チャールズ・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番第2楽章アレグロ・モデラート
3.チャールズ・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番第2楽章b 「イン・ザ・イン」アレグロ
4.チャールズ・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番第3楽章ラルゴ- アレグロ - ラルゴ、コメ・プリマ
5.チャールズ・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番第4楽章a
6.チャールズ・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番第4楽章bアレグロ - プレスト
7.チャールズ・アイヴズ:ピアノ・ソナタ第1番第5楽章アンダンテ・マエストーソ
8.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第1曲モルト・モデラート
9.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第2曲モルト・カプリチオーソ
10.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第3曲レント、ルバート
11.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第4曲アレグレット・スケルツァンド
12.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第5曲アレグロ・モルト
13.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第6曲アレグロ・モデラート、モルト・カプリチオーソ
14.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第7曲ソステヌート、ルバート
15.ベーラ・バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲 作品20 Sz.74 第8曲アレグロ
16.オリヴィエ・メシアン:カンテヨージャーヤー
17.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 アリア
18.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第1変奏ラルゴ
19.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第3変奏
20.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第4変奏アレグロ
21.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第5変奏ウン・ポコ・アレグロ
22.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第6変奏アンダンテ
23.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第7変奏ウン・ポコ・アレグロ
24.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第8変奏アレグロ
25.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第9変奏
26.ヨハン・セバスティアン・バッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989 第10変奏


アイヴズ、バルトーク、メシアン、J.S.バッハ。
タマラ・ステファノヴィチ自身による選曲のアルバム『影響』

『影響』

1.-7.チャールズ・アイヴズ(1874-1954):ピアノ・ソナタ第1番(1901-1910)
8.-15.ベーラ・バルトーク(1881-1945):ハンガリー農民の歌による即興曲 Op.20 Sz.74
16.オリヴィエ・メシアン(1908-1992):「カンテヨージャーヤー」(1949)
17.-27.ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989

タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)
セッション録音:2018年6月21-24日/テルデックス・スタジオ(ベルリン)

(コメント)
タマラ・ステファノヴィチのPENTATONE レーベル第1弾となる新録音は自身の選曲によるアルバム『影響』です。アイヴズにはじまりバルトーク、メシアンそしてJ.S.バッハと構成され、作品ごとに様々な影響をもとに作曲されております。ステファノヴィチはこれらの作品を連ねることによりアルバム全体として有機的なつながりを見事に表しております。


タマラ・ステファノヴィッチ(ピアノ)
 幅広いレパートリーと聴衆の心をつかむ解釈で知られるタマラ・ステファノヴィチは、世界有数のコンサートホールで演奏活動を行うほか、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ベートーヴェン音楽祭等各国の主要な音楽祭への出演、クリーブランド響、シカゴ響、ロンドン響などオーケストラとの共演も多い。2018/19シ-ズンはゼイネプ・ゲディズリョグル作曲によるピアノ協奏曲の世界初演、ハンス・エブラハムセン《Left, alone》、ルツェルン音楽祭とエルプフィルハーモニー・ハンブルクでピエール=ロラン・エマールとのデュオでツィンマーマン《Dialogue》、リサイタルではシュトックハウゼン《マントラ》をノルウェイ、ベルリン、ロンドンで行った。エマールとのデュオ活動でも知られており、中でもピエール・ブーレーズの90歳を記念した全米ツアーは絶賛された。録音では、エマールとロンドン響との共演でグラミー賞にノミネートされた「バルトークの2台のピアノ、打楽器と管弦楽の協奏曲」をはじめ多数リリースしている。

ARTIST