DISC INFORMATION
- シルク・バロック
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オランダ・バロック、ウー・ウェイ
PENTATONE
flac 96kHz/24bit
2020/06/12
- DESCRIPTION
バロック音楽と中国笙の見事な融合!
オランダ・バロック
オランダ・バロックとウー・ウェイ、奇跡のコラボレーション!!
1.テレマン:What about some bells(ユディト・ステーンブリンク編)
2.ラモー:悲しい仕度、青白いたいまつ
3.ユディット・ステーンブリンク:Polonois Chinois
4.中国伝統音楽:競馬
5.ヴィヴァルディ:トリオソナタ 作品1-12「ラ・フォリア」
6.ラモー:前奏曲のための前奏曲
7.ジャン=フェリ・ルベル:カオス
8.ウー・ウェイ:即興 父へ
9.テレマン:道化
10.テレマン:Sey tausenmahl willkommen
11.ユディト・ステーンブリンク:シルク・ロンドー(マイテへ)
12.ルクレール:ガヴォット
13.中国伝統音楽:瑶族舞曲
14.J.S.バッハ:アンダンテ
15.中国伝統音楽:夕べの音楽
ウー・ウェイ(中国笙)
セッション録音:2019年1月/ HCO ヒルフェルスム(オランダ)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ユディト・ステーンブリンク、
ティネカ・ステーンブリンク(オランダ・バロック)&ケイト・ロケット(ペンタトーン)
レコーディング・プロデューサー:カール・シュールビアーズ
レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン
★レイチェル・ポッジャーなど世界的なアーティストと共演をしてきたオランダ古楽界の精鋭集団オランダ・バロック(元オランダ・バロック協会)と中国笙の第一人者ウー・ウェイの奇跡のコラボレーション・アルバム「シルク・バロック」がリリースされます!同団はこれまでソリストとのコラボレーション・シリーズを続けChannel Classicsレーベルよりリリースしてきましたが、今回PENTATONEレーベルよりされます。J.S.バッハ、ヴィヴァルディ、テレマン、ラモーなどのバロック時代を代表する作曲家の音楽と中国伝統音楽を見事に融合させた魅惑的なアルバムが完成しました!
★中国笙は37本の竹管からなる笙(日本の雅楽などで用いられる笙は17本の竹管)で、中国独自の響きを携えます。演奏のウー・ウェイは1970年中国生まれ。上海音楽院で学んだ後ベルリン芸術大学に留学。ベルリンでは東アジアの楽器と西洋楽器との混合アンサンブル“アジアン・アート・アンサンブル” に創設メンバーとして参加し世界各国の作曲家への委嘱と初演を行ってきました。ソリストとして活躍する一方、2013年からは上海音楽院の教授として後進の育成にあたり、中国伝統音楽はもちろんのこと現代音楽、即興などの指導にも力を注いでおります。