DISC INFORMATION

Dido and Aeneazz ディドとエネアス

カレファックス・リード五重奏団、エリック・フロイマンス

PENTATONE

flac 96kHz/24bit

2020/07/17

購入はこちら

DESCRIPTION

トランぺット奏者エリック・フロイマンスも参加！
カレファックス・リード五重奏団の PENTATONE 第2弾は『ディドとエネアス』をテーマにしたアルバム！

1．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Overture
2．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Peace and I are strangers grown
3．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Fear no danger; Cupid has thrown the dart
4．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス A splendid time together
5．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス The triumphs of love
6．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Love dance
7．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス The witches
8．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Ritornel
9．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス The sailors
10．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Horizon
11．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Sailors & witches
12．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Triumphant witches
13．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Crazy witches
14．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Great minds against themselves conspire
15．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス Dido's lament
16．ラーフ･ヘッケマ:ディドとエネアス With drooping wings

★カレファックス・リード五重奏団（カレファックス・リード・クインテット・アムステルダム）のPENTATONEレーベル第2弾“Dido&Aeneazz” が登場。このアルバムはヘンリー・パーセル作曲の歌劇「ディドとエネアス」を当団のラーフ・ヘッケマが再編成し、さらにトランぺット奏者エリック・フロイマンスがコンセプトに合ったアレンジをしている実に興味深い内容で、ディドとエネアス（Dido and Aeneas）にジャズ、カリプソ、クレズマーの要素をふんだんに取り入れたという意味を込めた造語Dido&Aeneazzというタイトルが付けられました。

★カレファックス・リード五重奏団は「ポップスのメンタリティを備えたアンサンブル」と評され、圧倒的なテクニックから奏でられる見事なアンサンブルで結成時より高い評価を得ており、独MDGレーベルなどから多くのディスクがリリースされています。リード五重奏は18 世紀以降の作品が多いため、当団はオリジナル作品以外も積極的に編曲また委嘱をし、レパートリーを広げてきました。また、ジャズ、ポップスも演奏し国際的な音楽シーンから熱烈な支持を受けています。PENATATONE レーベル第1 弾『隠された秘宝』（PTC 5186696）では、ジョスカン・デ・プレの「森のニンフ」、コレッリの「ラ・フォリア」、オルガンのために書かれたフランクの前奏曲、フーガと変奏曲など、カレファックスの真の実力を示した名演を聴かせてくれました。

★オランダを代表するトランぺット奏者エリック・フロイマンスは2018年の東京JAZZにも出演し多くの観客を魅了したことも記憶に新しいところです。 V-Flowレーベルより『Viento Zonda』（VF 03）、『Levanter』（VF 02）、『Act 2』（VF 01）をリリース。ジャズ、クラシック、ワールド･ミュージックの境界線を自由に行き来する変幻自在のトランペットの音色が魅力です。


■Trailer ‘Dido & Aeneazz’ - Calefax & Eric Vloeimans