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DISC INFORMATION

宮本文昭&オーケストラMAP’S アイネ・クライネ・ナハトムジーク 
宮本文昭&オーケストラMAP’S アイネ・クライネ・ナハトムジーク 

宮本文昭 指揮 オーケストラMAP’S

flac 96kHz/24bit DSF 2.8MHz/1bit

2015/04/29

DESCRIPTION

1.セレナード第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第1楽章:アレグロ
2.セレナード第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第2楽章:ロマンツェ(アンダンテ)
3.セレナード第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第3楽章:メヌエット(アレグレット)
4.セレナード第13番 ト長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第4楽章:ロンド(アレグロ)
5.ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第1楽章:アレグロ
6.ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第2楽章:アンダンテ
7.ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第3楽章:プレスト
8.ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137 第1楽章:アンダンテ
9.ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137 第2楽章:アレグロ・ディ・モルト
10.ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137 第3楽章:アレグロ・アッサイ
11.ディヴェルティメント ヘ長調 K.138 第1楽章:アレグロ
12.ディヴェルティメント ヘ長調 K.138 第2楽章:アンダンテ
13.ディヴェルティメント ヘ長調 K.138 第3楽章:プレスト


世界的オーボエ奏者から指揮者へ華麗に転身。宮本文昭率いるオーケストラMAP'Sのデビューアルバム。

世界的オーボエ奏者としての輝かしい活躍の頂点で、2007年3月、宮本文昭は美しいピリオドを打った。オーボエ奏者としての活動に区切りをつけ、世界の名門オーケストラで最高水準のプレイヤーとして豊かに重ねてきた経験を生かして、〈指揮〉という新たなる世界へ挑戦した。
2007年12月、宮本文昭がプランナーをつとめる〈JTアートホール室内楽シリーズ〉のなかで、彼の新たなプロジェクトがはじまる。名ヴァイオリニスト・矢部達哉をコンサートマスターに迎え、互いにあつい信頼を寄せあう名手たちを揃えた鉄壁の首席奏者陣を揃え、さらにこのヴェテランたちの豊富な知見を熱く伝えるべく若く優秀なプレイヤー陣を結集、弦楽アンサンブルを基本とする室内オーケストラを旗揚げした。その名も〈オーケストラMAP'S〉。
宮本文昭を心から尊敬する仲間たちと緊密な呼吸を磨き込んでゆく“Miyamoto Artist PartnerS” 略して〈オーケストラMAP'S〉。デビュー盤に選んだ作曲家モーツァルトも、澄みわたる美しきシンプルの中に豊かさが広がる音楽からこそ演奏家にとっては難しいもの。オーボエ奏者として数え切れないほどのモーツァルト演奏経験を重ねてきた名手中の名手・宮本文昭が指揮者として向き合う今回のモーツァルトは、「あとからすーっと酔いのまわる心地良きモーツァルト」という。~山野雄大(ライナー・ノーツより抜粋)

[オーケストラМAP’S録音メンバー]
1stヴァイオリン:矢部達哉(コンサートマスター)
吉岡麻貴子、山本翔平、横溝耕一、横山和加子、松崎千鶴
2ndヴァイオリン:双紙正哉、戸上眞里、篠原智子、及川博史、直江智沙子
ヴィオラ:鈴木学、小林明子、森口恭子、叶澤尚子
チェロ:山本裕康、三宅依子、清水詩織   コントラバス:山本修、高橋洋太

録音:2012年1月19-20日、トッパンホール(東京)

DISCOGRAPHY

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    宮本文昭 指揮 オーケストラMAP’S
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