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DISC INFORMATION

ルーセル、ドビュッシー、プーランク
ルーセル、ドビュッシー、プーランク

山田和樹(指揮)、スイス・ロマンド管弦楽団

WAV 96kHz/24bit  flac 96kHz/24bit  DSD(DSF)|2.8MHz/1bit

2018/05/02

DESCRIPTION

1.バッカストアリアーヌ 作品43 第1組曲 第1幕
2.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 アンダンテ
3.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 アリアーヌの目覚め
4.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 アリアーヌとバッカス
5.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 バッカスの踊り
6.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 接吻
7.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 バッカスの巫女たちの行列
8.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 アリアーヌの踊り
9.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 バッカスとアリアーヌの踊り
10.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 バッカナール
11.バッカストアリアーヌ 作品43 第2組曲 アリアーヌの戴冠
12.6 ツノ古代碑銘(管弦楽版) 夏の風の神、パンに祈るために
13.6 ツノ古代碑銘(管弦楽版) 無名の墓のために
14.6 ツノ古代碑銘(管弦楽版) 夜が幸いであるために
15.6 ツノ古代碑銘(管弦楽版) カスタネットを持つ舞姫のために
16.6 ツノ古代碑銘(管弦楽版) エジプト女のために
17.6 ツノ古代碑銘(管弦楽版) 朝の雨に感謝するために
18.組曲「牝鹿」 Rondeau
19.組曲「牝鹿」 Adagietto
20.組曲「牝鹿」 Rag - Mazurka
21.組曲「牝鹿」 Andantino
22.組曲「牝鹿」 Final - Presto

蜜月の関係から生まれた新時代の名演!
山田和樹&スイス・ロマンド管、第4弾!


ルーセル:バッカスとアリアーヌ Op.43 第1組曲、第2組曲
ドビュッシー:6つの古代碑銘(アンセルメ編)
プーランク:組曲『牝鹿』

山田和樹(指揮)
ボグダン・ズヴォリステアヌ(コンサートマスター)
スイス・ロマンド管弦楽団
セッション録音:2015年10月/ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール

★2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールでの優勝を皮切りに、とどまることなく躍進を続ける希代の指揮者、山田和樹。世界の主要オーケストラに客演を重ね、国内のオーケストラや合唱団とも多く共演、各地で高い人気を獲得している若きマエストロ。2016年よりモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督兼芸術監督に就任、さらなる活躍が期待されます。また2012年から現在に至るまでスイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者を務めており、当初の予定より2年契約を延長するなど、蜜月の関係を続けています。そんな名コンビの成熟ぶりが頼もしい、PENTATONEレーベル第4弾となるアルバムの登場です。
★付随音楽「ビリティスの歌」から作曲家がピアノ連弾用に編曲したドビュッシーの「6つの古代碑銘」は、エルネスト・アンセルメ編曲のオーケストラ版で収録。色彩豊かな木管の調べがたいへん美しいです。アンセルメと言えばスイス・ロマンド管を創設し鍛え上げた20世紀の名指揮者。山田&スイス・ロマンド管は偉大な先人の功績を称えつつも自信に満ち溢れた演奏を繰り広げ、新時代の音楽をしっかりと聴かせてくれます。ルーセルの「バッカスとアリアーヌ」はもともと2幕のバレエ音楽で、第1幕を第1組曲、第2幕を第2組曲として、そのまま演奏会用組曲としても演奏されます。それぞれ一続きの音楽になっており、流麗・華麗なオーケストレーションが施された作品。細やかな音色のコントロールが見事で、大管弦楽の魅力を余すことなく伝えています。プーランクの『牝鹿』は作曲家が24歳のときのバレエ作品。後年オーケストレーションを書き換えて組曲に編んだため、若々しい曲想が効果的な金管の使用などで巧みにパワーアップされており、聴き映えのする1曲となっています。
★PENTATONEレーベルの録音技術がまたすばらしく、音質も申し分ありません。


◆レコード芸術 2017年6月号 特選盤

【山田和樹】
1979 年、神奈川県出身。東京藝術大学指揮科で小林研一郎・松尾葉子の両氏に師事。第51回ブザンソン国際指揮者コンクール(2009 年)で優勝後、ただちにモント ルー=ヴェヴェイ音楽祭にてBBC 交響楽団を指揮してヨーロッパデビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮、すぐに再演が決定する。2010 年には、小澤征爾氏の指名代役としてスイス国際音楽アカデミーで、2012 年8 月には、サイトウ・キネン・フェスティヴァル松本で指揮し、絶賛された。同8 月にサントリー芸術財団サマーフェスティヴァルでクセナキス作曲「オレステイア三部作」も指揮。日本国内主要オーケストラに客演、ヨーロッパ各地の主要オーケストラにも破竹の勢いで次々とデビューを果たしている。
スイス・ロマンド管弦楽団とのCD はペンタトーン・レーベルから、「フランス舞踏音楽集」
(2013)、「ドイツ舞踏音楽集」(2014)、「ロシア舞踏音楽集」(2016)、「ルーセル、ドビュッシー、プーランク管弦楽曲集」(2016)「ファリャ:スペインの庭の夜、三角帽子 他」(2017)の5タイトルが発売されている。初書籍として「オーケストラのとびらをひらく」を出版(アリス館)。2011 年、出光音楽賞受賞。2012 年、渡邊曉雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞受賞。現在、スイス・ロマンド管首席客演指揮者、モンテカルロ・フィルハーモニー管首席客演指揮者、日本フィル正指揮者、横浜シンフォニエッタ音楽監督、仙台フィルミュージック・パートナー、オーケストラ・アンサンブル金沢ミュージック・パートナー。2014 年4 月、東京混声合唱団音楽監督に就任。2016 年9 月よりモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼音楽監督に就任。ベルリン在住。

【スイス・ロマンド管弦楽団】
1918 年、スイスのジュネーヴを本拠地にして名指揮者エルネスト・アンセルメによって設立された。音楽監督だったアンセルメは幅広いレパートリーを取り上げ、録音も積極的に行い、短期間で同管弦楽団の国際的な知名度を上げた。1966 年、アンセルメが勇退後はクレツキ、サヴァリッシュ、シュタイン、ジョルダン、ルイージなどが順次、楽団を率いていたが、マレク・ヤノフスキ(2005 -12)の時代には往時の輝きを取り戻したと言われる。2016 / 17 年シーズンより、ジョナサン・ノットが音楽監督に就任している。 

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