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DISC INFORMATION

ティペット・ライズ・オーパス2016~ドーモ
ティペット・ライズ・オーパス2016~ドーモ

エフゲニー・スドビン、マット・ハイモヴィッツ、クリストファー・オライリー、スティーヴン・ハフ、他

PENTATONE

flac 96kHz/24bit

2018/05/30

DESCRIPTION

大自然に響き渡る調べ。
エフゲニー・スドビン、スティーヴン・ハフも参加のティペット・ライズ・オーパス2016ライヴ!


1.スクリャービン ピアノ・ソナタ第5番 op.53
2.アントン・ガルシア・アブリル Pero me quede sin ti
3.アントン・ガルシア・アブリル ティペット・ライズ・ソングズ 2 ピアノ メーカー
4.アントン・ガルシア・アブリル 3つのアマンティナス小品 2
5.セルゲイ・ラフマニノフ ヴォカリーズ 作品34-14番
6.バレエ音楽「ペトルーシュカ」からの3楽章よりⅢ
7.組曲第1番作品52台のピアノの為の『幻想的絵画』第2番「夜と愛と」
8.3つの夜想曲より作品152番 嬰ヘ長調
9.交響曲第4番 法悦の詩 作品54
10.思い出


★アメリカ、モンタナ州のティペット・ライズ・アート・センターで開かれた“ティペット・ライズ・オーパス2016音楽祭”のライヴ録音が、チェロ奏者マット・ハイモヴィッツのレーベルOxingale Recordsとの共同企画”PENTATONE OXINGALE Series”からリリースされます。当音楽祭は大自然の中で行われ、ハイモヴィッツが主催の中心実物の一人として、様々な演奏家に出演をオファーしました。その結果、エフゲニー・スドビン、スティーヴン・ハフなど世界的演奏家の出演が実現しました。ブックレットには音楽祭の会場となったティペット・ライズ・アート・センターの写真も満載です。驚きのスケール感に満ちた当音楽祭の模様を凝縮したアルバムがここに完成しました。

★1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録音し、センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、さらにジャンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。”PENTATONE OXINGALE Series”から積極的なリリースが続いており好評を博しております。

(収録曲情報)
①スクリャービン(1872-1915):ピアノ・ソナタ第5番 Op.53(10’45”)
アントン・ガルシア・アブリル(1933-):
②Pero me quede si ti(3’35”)
③Tippet Rise SongsよりⅡ.Piano Maker(4’20”)
④Tres piezas amantinas,Ⅱ.(6’05”)
⑤ラフマニノフ(1873-1943):ヴォカリーズ Op.34-14(7’00”)
⑥ストラヴィンスキー(1882-1971):
バレエ音楽『ペトルーシュカ』からの3楽章よりⅢ.「謝肉祭」(8’00”)
⑦ラフマニノフ:組曲第1番『幻想的絵画』Op.5よりⅡ.「夜と愛と」(6’00”)
⑧ショパン(1810-1849):夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2(2’45”)
⑨スクリャービン:交響曲第4番『法悦の詩』Op.54(2台ピアノ編)(17’15”)

①エフゲニー・スドビン(ピアノ)、②③エミリー・ヘレンブロック(ソプラノ)、
②-⑤⑦⑨クリストファー・オライリー(ピアノ)、
⑤マット・ハイモヴィッツ(チェロ)、⑥ジェニー・チェン(ピアノ)、
⑦アンネ=マリー・マクダーモット(ピアノ)、
⑧スティーヴン・ハフ(ピアノ)、⑨スヴェトラーナ・スモリーナ(ピアノ)、
⑨エルマー・チュランピ(トランペット)

ライヴ録音:2016年6月24日-8月20日/ティペット・ライズ・アート・センター(モンタナ州)

ARTIST