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DISC INFORMATION

ティペット・ライズ・オーパス2017~白昼夢
ティペット・ライズ・オーパス2017~白昼夢

マット・ハイモヴィッツ(チェロ)、エフゲニー・スドビン(ピアノ)、ほか

flac 96kHz/24bit

2018/07/20

DESCRIPTION

1.サミュエル・ワード/ジェフリー・カヘイン:素晴らしきアメリカ
2.アーロン・ジェイ・カーニス:チェロとピアノのための「ファースト・クラブ・デート」 第1曲 Prelude to a Pizz. (or、 Overture to a French Pizz.)
3.アーロン・ジェイ・カーニス:チェロとピアノのための「ファースト・クラブ・デート」 第2曲 Puppy Love
4.アーロン・ジェイ・カーニス:チェロとピアノのための「ファースト・クラブ・デート」 第3曲 Matt's Monkish Machinations
5.アーロン・ジェイ・カーニス:チェロとピアノのための「ファースト・クラブ・デート」 第4曲 Elevating the (Jazz) Standard
6.アーロン・ジェイ・カーニス:チェロとピアノのための「ファースト・クラブ・デート」 第5曲 Jonah's Jive Jump
7.J.S.バッハ:イギリス組曲第2番 イ短調 BWV 807より前奏曲
8.ボザ:無伴奏フルートのための「映像」作品38
9.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第1曲:辻音楽師
10.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第2曲:年老いた乞食
11.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第3曲:庭の片隅のせせらぎ
12.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第4曲:籠の中の鳥と壁のカッコウ時計
13.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第5曲:揺りかごの歌
14.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第6曲:こおろぎ
15.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第7曲:窓からの月の光
16.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第8曲:煙突の中の風
17.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第9曲:夜になってからの突然の嵐
18.エネスク:ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」作品28 第10曲:夜明け
19.ショパン/スドビン:「ア・ラ・ミニュット」(子犬のワルツによる変奏曲)
20.ジョン・ルーサー・アダムス:赤い弧/青いヴェール


豪華演奏陣による“ティペット・ライズ・オーパス2017音楽祭”
アメリカ大自然の中のティペット・ライズ・アートセンターで開催された空間と音楽のコラボレーション!

「Daydream(白昼夢)」

①サミュエル・ワード(1848-1903) / ジェフリー・カヘイン(1956-):素晴らしきアメリカ
②-⑥アーロン・ジェイ・カーニス(1960-): チェロとピアノのための「ファースト・クラブ・デート」
⑦J.S.バッハ(1685-1750):イギリス組曲第2番 イ短調 BWV 807より前奏曲
⑧ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):無伴奏フルートのための「映像」Op.38
⑨-⑱ジョルジェ・エネスク(1881-1955):ヴァイオリンとピアノのための「幼時の印象」Op.28
⑲フレデリック・ショパン(1810-1849) / エフゲニー・スドビン(1980-):「ア・ラ・ミニュット」~「子犬のワルツ」による変奏曲
⑳ジョン・ルーサー・アダムス(1953-):赤い弧 / 青いヴェール

①ジェフリー・カヘイン(ピアノ)
②-⑥マット・ハイモヴィッツ(チェロ)、②-⑥アンドレア・ラム(ピアノ)
⑦アンネ=マリー・マクダーモット(ピアノ)
⑧ジェシカ・シンデル(フルート)
⑨-⑱キャロライン・グールディング(ヴァイオリン)、⑨-⑱デイビッド・フング(ピアノ)
⑲エフゲニー・スドビン(ピアノ)
⑳ダグ・パーキンス(打楽器)

録音:①⑦-⑳2017年7月7日-9月16日(ライヴ)、②-⑥2017年12月15-16日(セッション)/
ティペット・ライズ・アートセンター(モンタナ)

★モンタナ州の中央、約41㎢の広大な草原に広がるティペット・ライズ・アートセンターは、大自然の中に巨大な屋外彫刻作品が立ち並ぶ、自然とアートの融合した空間です。音楽演奏会場も併設するこのアートセンターでのマット・ハイモヴィッツをはじめ豪華演奏家たちが出演した“ティペット・ライズ・オーパス2016音楽祭”ライヴ録音(PTC 5186660)に続き、この度“ティペット・ライズ・オーパス2017音楽祭”の録音が登場しました。
★2016年にも同音楽祭で名演を聴かせたチェロのマット・ハイモヴィッツ、ピアノのアンネ=マリー・マクダーモットやエフゲニー・スドビンに加え、2017年はフルートのジェシカ・シンデルや打楽器のダグ・パーキンスらを迎え、プログラムもさらに多彩さを増しています。
★アートワークには、現代彫刻の第一人者パトリック・ドハティの委嘱彫刻作品「Daydream(白昼夢)」を使用。スケールの大きな自然を舞台に、彫刻と音楽、空間と時間、自然と芸術が触発し合う様を感じることができます。
★1970年イスラエル生まれのチェリスト、マット・ハイモヴィッツは、1988年にレヴァイン指揮、シカゴ交響楽団をバックにドイツ・グラモフォンに録音し、センセーショナルなレコーディング・デビューを果たしました。その後、1999年に自身のレーベルOxingale Recordsよりバロックから現代まで、さらにジャンルの壁を超えジャズ、ロックと実に多彩なプログラムに挑戦してきました。”PENTATONE OXINGALE Series”から積極的なリリースが続いており好評を博しております。

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