DISC INFORMATION

J.S.バッハ：無伴奏チェロ組曲（全曲）

マット・ハイモヴィッツ（チェロ）

flac 96kHz/24bit

2018/08/24

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DESCRIPTION

1．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ト長調 BWV1007 Prelude
2．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ト長調 BWV1007 Allemande
3．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ト長調 BWV1007 Courante
4．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ト長調 BWV1007 Sarabande
5．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ト長調 BWV1007 Meneut I & II
6．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ト長調 BWV1007 Gigue
7．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ短調 BWV1008 Prelude
8．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ短調 BWV1008 Allemande
9．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ短調 BWV1008 Courante
10．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ短調 BWV1008 Sarabande
11．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ短調 BWV1008 Meneut I & II
12．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ短調 BWV1008 Gigue
13．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ長調 BWV1009 Prelude
14．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ長調 BWV1009 Allemande
15．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ長調 BWV1009 Courante
16．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ長調 BWV1009 Sarabande
17．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ長調 BWV1009 Bourree I & II
18．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ長調 BWV1009 Gigue
19．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 変ホ長調 BWV1010 Prelude
20．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 変ホ長調 BWV1010 Allemande
21．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 変ホ長調 BWV1010 Courante
22．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 変ホ長調 BWV1010 Sarabande
23．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 変ホ長調 BWV1010 Bourree I & II
24．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 変ホ長調 BWV1010 Gigue
25．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ短調 BWV1011 Prelude
26．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ短調 BWV1011 Allemande
27．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ短調 BWV1011 Courante
28．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ短調 BWV1011 Sarabande
29．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ短調 BWV1011 Gavotte I & II
30．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ハ短調 BWV1011 Gigue
31．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ長調 BWV1012 Prelude
32．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ長調 BWV1012 Allemande
33．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ長調 BWV1012 Courante
34．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ長調 BWV1012 Sarabande
35．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ長調 BWV1012 Gavotte I & II
36．J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 ニ長調 BWV1012 Gigue

収録内容
第1番 ト長調BWV1007
第2番 ニ短調BWV1008
第3番 ハ長調BWV1009
第4番 変ホ長調BWV1010
第5番 ハ短調BWV1011
第6番 ニ長調BWV1012

マット・ハイモヴィッツ（1-5チェロ；ゴフリラー1710年製作）、
（6チェロ・ピッコロコルマー18世紀製作）
A’=415Hz
録音：2015年4月/芸術文化アカデミー、ニューヨーク（セッション）

鬼才チェリスト、マット・ハイモヴィッツが15年ぶりにバッハの無伴奏チェロ組曲を全曲録音しました。チェリストにとって最重要レパートリーであるこれらの組曲をハイモヴィッツは常に演奏会で取り上げ、様々なアプローチに挑戦してきました。今回の録音ではA’=415Hzで調律・調弦しました。技術的限界を感じさせないハイモヴィッツの演奏は美しさの極みといえ、軽やかなボーイングから奏でられる音色にうっとりしてしまいます。ことに重音の響きは神秘的です。
さらにPENTATONEの技術チームによる高音質録音により演奏の美しさを引き立てております。ハイモヴィッツの“今”を聴くことができる名盤・代表盤の誕生と言えましょう。


マット・ハイモヴィッツ
　1970 年イスラエル出身のチェロ奏者。1984年13 歳の時に、ズービン・メータ指揮イスラエル・フィルのコンサートでソリストとしてデビュー。1988 年にはジェームズ・レヴァイン指揮シカゴ響をバックにドイツ・グラモフォンから天才少年としてセンセーショナルなデビューを飾る。録音デビューから25 年以上のキャリアを持ち、ドイツ・グラモフォンや自身のレーベルOxingale Records から発売された数々のアルバムは、多くの賞を受賞している。またクラシック音楽の普及活動にも積極的に取り組んでおり、2000 年には「リスニング・ルーム」と題したコンサートホール以外で演奏するツアーや、クラシックのアーティストとしては初めてニューヨークのディスコ・クラブCBGB でライヴを行った。
　使用楽器は1710 年製マテオ・ゴフリラー、弓は普段、ドミニク・ペカットを用いている。