DISC INFORMATION
- チャイコフスキー&グリーグ:ピアノ協奏曲
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デニス・コジュヒン(ピアノ) ベルリン放送交響楽団 ワシーリー・シナイスキー(指揮)
DSD(DSF)|2.8MHz/1bit flac 96kHz/24bit
2019/03/22
- DESCRIPTION
1.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章:Allegro non troppo e molto maestoso - Allegro con spirito
2.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 第2楽章:Andantino semplice - Prestissimo - Tempo I
3.チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章:Allegro con fuoco
4.グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第1楽章:Allegro molto moderato
5.グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第2楽章:Adagio
6.グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第3楽章:Allegro moderato molto e marcato
天才ピアニスト、デニス・コジュヒンがチャイコフスキー&グリーグの協奏曲を録音!
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23(ⅰ.20’53”+ⅱ.7’04”+ⅲ.7’11”=35’08”)
2. グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16(ⅰ.12’46”+ⅱ.6’14”+ⅲ.10’12” =29’12”)
デニス・コジュヒン(ピアノ)
ワシーリー・シナイスキー(指揮)、ベルリン放送交響楽団
セッション録音:2015年10月/フンクハウス・ベルリン・ナレーパシュトラッセ(ベルリン)
強靭なテクニックと豊かな表現力を兼ね備えたロシア期待の星、デニス・コジュヒンがPENTATONEレーベルに初登場。
収録作品はチャイコフスキーとグリーグの協奏曲という最強の組み合わせで、
コンクールの実況録音をおさめたディスク(QEC 2010)をのぞけば自身初の協奏曲録音となります。
2010年に開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し、一躍世界から注目されたコジュヒンは翌2011年2月に初来日を果たし、
その演奏会はNHK「クラシック倶楽部」で放映され日本のクラシック・ファンにも広く知られることとなりました。
圧倒的なテクニックを武器に幅広いレパートリーをこなすコジュヒンですが、30歳を目前とした2015年10月の当録音では、
音楽に深みが増しカラフルな音色で名曲を演奏しております。今後より一層の活躍が期待できる充実の内容です!
演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録された
マルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。