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DISC INFORMATION

シューベルト:初期交響曲集(第1~3番)、劇付随音楽
シューベルト:初期交響曲集(第1~3番)、劇付随音楽

ローレンス・フォスター(指揮)コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団

flac 96kHz/24bit

2019/06/28

DESCRIPTION

1.シューベルト:交響曲第1番ニ長調D82第1楽章アダージョ~アレグロ・ヴィヴァーチェ
2.シューベルト:交響曲第1番ニ長調D82第2楽章アンダンテ
3.シューベルト:交響曲第1番ニ長調D82第3楽章メヌエット、アレグロ
4.シューベルト:交響曲第1番ニ長調D82第4楽章アレグロ・ヴィヴァーチェ
5.シューベルト:交響曲第2番変ロ長調D125第1楽章ラルゴ~アレグロ・ヴィヴァーチェ
6.シューベルト:交響曲第2番変ロ長調D125第2楽章アンダンテ
7.シューベルト:交響曲第2番変ロ長調D125第3楽章メヌエット、アレグロ・ヴィヴァーチェ
8.シューベルト:交響曲第2番変ロ長調D125第4楽章プレスト・ヴィヴァーチェ
9.シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200第1楽章アダージョ・マエストーソ~アレグロ・コン・ブリオ
10.シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200第2楽章アレグレット
11.シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200第3楽章メヌエット、ヴィヴァーチェ
12.シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200第4楽章プレスト・ヴィヴァーチェ
13.シューベルト:イタリア風序曲第1番ニ長調D590
14.シューベルト:劇付随音楽「ロザムンデ」D797 間奏曲第1番
15.シューベルト:劇付随音楽「ロザムンデ」D797 間奏曲第2番
16.シューベルト:劇付随音楽「ロザムンデ」D797 間奏曲第3番
17.シューベルト:劇付随音楽「ロザムンデ」D797 バレエ音楽第1番
18.シューベルト:劇付随音楽「ロザムンデ」D797 バレエ音楽第2番


ローレンス・フォスター率いるコペンハーゲン・フィルがシューベルトの初期交響曲と劇付随音楽を録音!

フランツ・シューベルト(1797-1828):
Disc 1(62’06”)
1.-4.交響曲第1番 ニ長調 D82(1813)(ⅰ.12’08”+ⅱ.6’43” +ⅲ.4’58” +ⅳ.5’55”=29’44”)
5.-8.交響曲第2番 変ロ長調 D125(1815)(ⅰ.14’27”+ⅱ.8’12” +ⅲ.3’31” +ⅳ.6’07”=32’17”)

Disc 2(65’15”)
1.-4.交響曲第3番 ニ長調 D200(1815)(ⅰ.9’08”+ⅱ.5’00” +ⅲ.4’14” +ⅳ.4’57”=23’40”)
5.イタリア風序曲 第1番 ニ長調 D590(1817)(8’22”)
6.-10.劇付随音楽「ロザムンデ」(キプロスの女王ロザムンデ) D797(1823)より
【間奏曲第1番(7’45”)+間奏曲第2番(3’08”)+間奏曲第3番(7’39”)
+バレエ音楽第1番(7’21”)+バレエ音楽第2番(7’15”)= 33’08”】

ローレンス・フォスター(指揮)、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2017年10月/王立デンマーク音楽アカデミー内コンサートホール(コペンハーゲン)


★ローレンス・フォスター率いるコペンハーゲン・フィルがシューベルトの初期の交響曲第1-3番と劇付随音楽を録音しました。 ワルターに才能を認められたフォスターは1960年に指揮者デビュー。その後1969 年にはイギリス・デビューを果たしロイヤル・フィルを度々指揮しました。 72年に帰国後はヒューストン交響楽団の音楽監督に就任し世界的に知られるようになりました。NHK 交響楽団との共演で1978年に初来日。その後は定期的に来日し、2018年11月、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会に登場したのも記憶に新しいところです。PENTATONEレーベルから数多く録音をリリースしておりますが、とりわけ協奏曲やオペラの指揮で高い評価を集めております。
★シューベルトが習得したハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの先輩作曲家からの影響をはっきりと示しつつもシューベルトの独創性がいたるところにあらわれている初期の交響曲第1番から第3番、ロッシーニの作法を模倣して作曲されたイタリア風序曲、そしてロマン劇のために作曲した劇付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」。フォスターは極めて鮮度の高く、非常に心地よいシューベルトを聴かせてくれます。


ローレンス・フォスター(指揮)
 1941年米国ロサンゼルス生まれ。ロスの音楽学校とバイロイトのマスタークラスで指揮を学ぶ。ワルターやベームに一時師事している。1960年からヤング・ミュージシャンズ・ファウンデーション・デビュー・オーケストラの音楽監督として指揮活動をスタート。1964年にはヴュルテンベルク国立歌劇場でオペラ・デビュー、1971年にはヒューストン響の音楽監督、1978年にはモンテカルロ歌劇場管の首席指揮者に就任。バルセロナ響の音楽監督も務めた。2012年よりマルセイユ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めている。

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