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DISC INFORMATION

メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 交響曲第5番「宗教改革」
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 交響曲第5番「宗教改革」

アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

PENTATONE

flac 48kHz/24bit

2018/04/18

DESCRIPTION

切れのあるマンゼ節が炸裂するスリリングな快演。
鬼才マンゼ×NDRフィルによるメンデルスゾーン第2弾は『イタリア』と『宗教改革』!


1.交響曲第4番「イタリア」イ長調 作品90 第1楽章:Allegro vivace
2.交響曲第4番「イタリア」イ長調 作品90 第2楽章:Andante con moto
3.交響曲第4番「イタリア」イ長調 作品90 第3楽章:Con moto moderato
4.交響曲第4番「イタリア」イ長調 作品90 第4楽章:Saltarello. Presto
5.交響曲第5番「宗教改革」ニ短調 作品107 第1楽章:Andante - Allegro con fuoco
6.交響曲第5番「宗教改革」ニ短調 作品107 第2楽章:Allegro vivace
7.交響曲第5番「宗教改革」ニ短調 作品107 第3楽章:Andante
8.交響曲第5番「宗教改革」ニ短調 作品107 第4楽章:Recitativo
9.交響曲第5番「宗教改革」ニ短調 作品107 コラール「我らが神はかたき砦」 Andante con moto - Allegro vivace - Allegro maestoso


★もともと高名な古楽ヴァイオリニストとして知られていたマンゼは近年指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めています。当コンビによる初ディスクとなったメンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番『スコットランド』(PTC 5186595 / KKC 5767)は爽快なテンポによる演奏で好評を得ました。期待の第2弾は交響曲第4番『イタリア』と第5番『宗教改革』を収録しました。当録音でも突き抜けるような明るさと焼けるような熱量を併せ持つ、切れのあるマンゼ節が聴きものです。
交響曲第4番『イタリア』はその名の通り、イタリア旅行の印象により作曲された名曲。あまりにも有名な冒頭からマンゼは躍動感とフレッシュさを失うことなくスリリングな快演を聴かせてくれます。オーケストラの力量も高く、澄み切った弦楽器と巧みに吹きこなす管楽器の演奏には舌を巻きます。
交響曲第5番『宗教改革』は1830年の宗教改革300年祭に演奏する予定で作曲された作品。第1楽章の序奏に「ドレスデン・アーメン」の主題、第4楽章にM.ルターのコラール「神はわがやぐら」の主題を用いています。当演奏でも“マンゼ節”が炸裂するスリリングな快演を展開しております。記念すべき宗教改革500年に録音されたマンゼ会心の演奏を聴くことができます!

(収録曲情報)
メンデルスゾーン(1809-1847):
1.-4.交響曲第4番 イ長調『イタリア』Op.90
5.-9.交響曲第5番 ニ短調『宗教改革』Op.107

アンドルー・マンゼ(指揮)
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2016年1月(交響曲第4番)、2017年2月(交響曲第5番)/
NDRハノーファー、放送局スタジオ大ホール

(演奏者情報)
アンドルー・マンゼ(指揮)
 アンドルー・マンゼは同世代人のなかでもっとも聴衆に刺激を与え、心を揺さぶる指揮者のひとりとして、急速に頭角を現した。彼が図抜けた存在になったのは、レパートリーに関する該博な知識、感情伝達のための比類ない技量、無尽蔵のエネルギーをもっているからである。  2014 年9 月、マンゼはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任した。また客演指揮者として、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド放送交響楽団、エーテボリ交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ハレ管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、スコットランド室内管弦楽団、スウェーデン室内管弦楽団など、数多くの国際的な一流オーケストラと定期的に交流を保っている。
 2006 年9 月から2014 年の夏まで、マンゼはヘルシンボリ交響楽団で首席指揮者兼芸術監督の任に就いていた。現在はこのオーケストラの名誉指揮者の称号を得ている。さらに彼は2010 年9月から2014 年8月までBBCスコティッシュ交響楽団の次席客演指揮者を、2008 年から2011 年までノルウェー放送交響楽団の首席客演指揮者を務めていた。  マンゼはケンブリッジ大学で古典文学を学んだあと、ヴァイオリンの研鑚に励み、たちまち伝統的音楽の演奏分野における有数のエキスパートになった。そして1996 年、エンシェント室内管弦楽団の次席監督になり、その後、2003 年から2007 年まで、イングリッシュ・コンサートの芸術監督を務めた。マンゼはヴァイオリニストとして多岐にわたるCD を発売しており、その多くは受賞の栄誉に輝いている。
 マンゼは王立音楽院の評議員であり、オスロ芸術院の客員教授も務めている。彼はベーレンライターとブライトコプフ&ヘルテルから出版されたモーツァルトとバッハによるソナタや協奏曲の楽譜の新版発行に力を注いてきた。また、音楽について教育し、編集し、執筆するかたわら、ラジオやテレビに定期的に出演している。

ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

 多様性と質の高さがハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団のトレードマークである。このオーケストラでは86 人の熟練した音楽家がきわめて多様性に富んだ曲目を演奏する。そのレパートリーには、古典派、ロマン派のさまざまな作品とともに、古楽も含まれている。ジャンルの枠を超えた企画、映画音楽、青少年向けの広範囲なコンサートなどを通じて、彼らは幅広いファンを獲得している。
 世界中の名だたるアーティストがハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 の音楽的成果を称賛している。これまで彼らは、アンネ=ゾフィ・ムター、ヒラリー・ハーン、ルドルフ・ブッフビンダー、アンドリス・ネルソンス、グスターヴォ・ドゥダメル、クリスチャン・ヤルヴィ、コルネリウス・マイスターといったクラシック界の一流音楽家や、ラインハルト・ゲーベル、ジュリアーノ・カルミニョーラ、フィリップ・ジャルスキーなどの古楽のスペシャリストから賛辞を呈されてきた。
 この多様性はハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団が伝統的に受け継いできた資質である。オーケストラは1950 年に創立されたが、そのルーツは1920 年代、ハノーファーで初のラジオ局が開設されたときにさかのぼる。放送するために必要な条件として、当初から種々の音楽スタイルにおける高度な芸術性が求められていた。
 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団はハノーファーとニーダーザクセン州の音楽大使として国際的に高い評価を得ている。近年、オーケストラは日本や南アフリカなど、世界各地で演奏ツアーを行ない、またピサ音楽祭、ノルウェーのベルゲン国際音楽祭、スイスのクラブ会館コンサートなどに客演した。
2011 年10 月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで初めて演奏したときはチケットが完売になった。さらにウィーン楽友協会やザルツブルク祝祭劇場でも演奏会を開いている。オーケストラの演奏会は定期的にラジオで放送される。その番組はインターネットにより世界中のどこでも聴くことができる。
 2014 年~ 2015 年のシーズン以来、アンドルー・マンゼがオーケストラの首席指揮者を務めている。








DISCOGRAPHY

  • モーツァルト:交響曲第40&41番モーツァルト:交響曲第40&41番
    アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
  • メンデルスゾーン:交響曲第2番「賛歌」メンデルスゾーン:交響曲第2番「賛歌」
    アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

ARTIST