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DISC INFORMATION

メンデルスゾーン:交響曲第2番「賛歌」
メンデルスゾーン:交響曲第2番「賛歌」

アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

PENTATONE

WAV 48kHz/24bit

2018/06/27

DESCRIPTION

鬼才マンゼ×NDRフィルによる メンデルスゾーン第3弾は崇高な交響曲第2番『賛歌』!

1.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第1曲:シンフォニア~第1 楽章:マエストーソ・コン・モート 
2.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第1曲:シンフォニア~第2 楽章:アレグレット・ウン・ポーコ・アジタート
3.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第1曲:シンフォニア~第3 楽章:アダージョ・レリジョーソ 
4.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第2曲:合唱~息づくものはすべて、主をたたえよ
5.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第2曲:ソプラノ~わが心よ、わが内なるものよ、主をたたえよ
6.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第3曲:テノール(レチタティーヴォとアリア)~お前たちは主により救済されたと唱えよ
7.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第4曲:合唱~お前たちは主によりてあらゆる苦悩から
8.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第5曲:ソプラノ二重唱と合唱~私は主を待ち焦がれ
9.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第6曲:テノール~死の絆は我々を囲み
10.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第7曲:合唱~夜は過ぎ去ったのだ
11.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第8曲:コラール~今やみなは心と口と手を持って
12.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第9曲:テノールとソプラノの二重唱~こうしたわけで私は自分の歌で
13.メンデルスゾーン:交響曲第2番 「賛歌」 第10曲:最後の合唱~お前たちの種族よ


メンデルスゾーン(1809-1847):交響曲第2番 変ロ長調『賛歌』Op.52

アンナ・ルチア・リヒター(ソプラノ)、エスター・ディールケス(ソプラノ)、
ロビン・トリッシュラー(テノール)
北ドイツ放送合唱団、ケルン放送合唱団
アンドルー・マンゼ(指揮)、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
ライヴ録音:2017年6月15-16日/ NDR ハノーファー、放送局スタジオ大ホール

★もともと高名な古楽ヴァイオリニストとして知られていたマンゼは近年指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めています。好評を博している当コンビによるメンデルスゾーンの交響曲シリーズ。当ディスクには大作の交響曲第2番「賛歌」がライヴ収録されました。

★神を讃える長大なカンタータのソリストはアンナ・ルチア・リヒター、エスター・ディールケス、ロビン・トリッシュラーがつとめました。リヒターは2008年ベルリン全国声楽コンクール年少部門第2位、2012年国際ロベルト・シューマン・コンクール優勝などの受賞歴を誇る実力派。2015年10月ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン交響楽団の来日公演では、マーラーの交響曲第4番のソリストで登場し話題となりました。

★当演奏でも全体的に速めなテンポで切れのあるマンゼ節で聴かせます。崇高なこの名曲をマンゼの会心の演奏で聴くことができます!メンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番『スコットランド』(PTC 5186595 / KKC 5767)、交響曲第4番『イタリア』&第5番『宗教改革』(PTC 5186611)とあわせてお楽しみください。

★交響曲第2番「賛歌」は1840年6月、活版印刷術の発明者グーテンベルク400年記念祭のために作曲され、バッハゆかりのライプツィヒの聖トーマス教会で一連の行事を締めくくる演奏会で初演されました。3楽章のシンフォニア(交響曲)と、続く9曲のカンタータ部分から成る大曲です。トロンボーンが奏でる勝利的な主題で幕を開ける3楽章構成のシンフォニアで始まり、合唱を中心としたカンタータ部分へと続きます。カンタータ部の第7曲コラールの冒頭、八声部無伴奏合唱で演奏されるルター派のコラール「今やみなは心と口と手をもって」は非常に印象的で(バッハもこのコラールを用いてカンタータBWV9、192を書いています)、管弦楽が加わってますます世界は広がっていきます。終曲は大規模な合唱フーガで、冒頭に現れる勝利的な主題が高らかに奏でられるなか、感動的なフィナーレを迎えます。

■アンドルー・マンゼ(指揮)
 アンドルー・マンゼは同世代人のなかでもっとも聴衆に刺激を与え、心を揺さぶる指揮者のひとりとして、急速に頭角を現した。彼が図抜けた存在になったのは、レパートリーに関する該博な知識、感情伝達のための比類ない技量、無尽蔵のエネルギーをもっているからである。 
2014 年9 月、マンゼはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任した。また客演指揮者として、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド放送交響楽団、エーテボリ交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ハレ管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、スコットランド室内管弦楽団、スウェーデン室内管弦楽団など、数多くの国際的な一流オーケストラと定期的に交流を保っている。
 2006 年9 月から2014 年の夏まで、マンゼはヘルシンボリ交響楽団で首席指揮者兼芸術監督の任に就いていた。現在はこのオーケストラの名誉指揮者の称号を得ている。さらに彼は2010 年9月から2014 年8月までBBCスコティッシュ交響楽団の次席客演指揮者を、2008 年から2011 年までノルウェー放送交響楽団の首席客演指揮者を務めていた。
 マンゼはケンブリッジ大学で古典文学を学んだあと、ヴァイオリンの研鑚に励み、たちまち伝統的音楽の演奏分野における有数のエキスパートになった。そして1996 年、エンシェント室内管弦楽団の次席監督になり、その後、2003 年から2007 年まで、イングリッシュ・コンサートの芸術監督を務めた。マンゼはヴァイオリニストとして多岐にわたるCD を発売しており、その多くは受賞の栄誉に輝いている。
 マンゼは王立音楽院の評議員であり、オスロ芸術院の客員教授も務めている。彼はベーレンライターとブライトコプフ&ヘルテルから出版されたモーツァルトとバッハによるソナタや協奏曲の楽譜の新版発行に力を注いてきた。また、音楽について教育し、編集し、執筆するかたわら、ラジオやテレビに定期的に出演している。


■ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 多様性と質の高さがハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団のトレードマークである。このオーケストラでは86 人の熟練した音楽家がきわめて多様性に富んだ曲目を演奏する。そのレパートリーには、古典派、ロマン派のさまざまな作品とともに、古楽も含まれている。ジャンルの枠を超えた企画、映画音楽、青少年向けの広範囲なコンサートなどを通じて、彼らは幅広いファンを獲得している。
 世界中の名だたるアーティストがハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
の音楽的成果を称賛している。これまで彼らは、アンネ=ゾフィ・ムター、ヒラリー・ハーン、ルドルフ・ブッフビンダー、アンドリス・ネルソンス、グスターヴォ・ドゥダメル、クリスチャン・ヤルヴィ、コルネリウス・マイスターといったクラシック界の一流音楽家や、ラインハルト・ゲーベル、ジュリアーノ・カルミニョーラ、フィリップ・ジャルスキーなどの古楽のスペシャリストから賛辞を呈されてきた。
 この多様性はハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団が伝統的に受け継いできた資質である。オーケストラは1950 年に創立されたが、そのルーツは1920 年代、ハノーファーで初のラジオ局が開設されたときにさかのぼる。放送するために必要な条件として、当初から種々の音楽スタイルにおける高度な芸術性が求められていた。
 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団はハノーファーとニーダーザクセン州の音楽大使として国際的に高い評価を得ている。近年、オーケストラは日本や南アフリカなど、世界各地で演奏ツアーを行ない、またピサ音楽祭、ノルウェーのベルゲン国際音楽祭、スイスのクラブ会館コンサートなどに客演した。
2011 年10 月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで初めて演奏したときはチケットが完売になった。さらにウィーン楽友協会やザルツブルク祝祭劇場でも演奏会を開いている。オーケストラの演奏会は定期的にラジオで放送される。その番組はインターネットにより世界中のどこでも聴くことができる。
 2014 年~2015 年のシーズン以来、アンドルー・マンゼがオーケストラの首席指揮者を務めている。 

DISCOGRAPHY

  • モーツァルト:交響曲第40&41番モーツァルト:交響曲第40&41番
    アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
  • メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 交響曲第5番「宗教改革」メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 交響曲第5番「宗教改革」
    アンドルー・マンゼ(指揮) ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

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