DISC INFORMATION
- In The Still Of The Night
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森岡典子
flac 96kHz/24bit
2018/03/07
- DESCRIPTION
1.イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト
ニューヨークを往き来する中で着想を得た“Bop & Pop”をアルバム・コンセプトにバップ・ナンバーはもちろん、ポップスのバップ風アレンジにも挑戦。
2.パート・タイム・ラヴァー
3.フォア
4.ミッドナイト・サン
5.ザ・ウィンドミルズ・オブ・ユア・マインド
6.ストレイト、ノー・チェイサー
7.ニューヨーク・ラプソディー
8.レイトリー
9.ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ
10.オーニソロジー~ハウ・ハイ・ザ・ムーン~チカディー
11.アルフィー
12.ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー
13.イン・ウォークド・バド
大坂昌彦をプロデュースに迎え、深みのあるヴォーカルを聴かせる本格派ジャズ・ヴォーカルアルバムが遂に完成。
●ジャズドラマーとしてだけでなく、プロデューサーとしても手腕をふるい、日々のセッションの中で新たな才能を見出す大坂昌彦プロデュースによる、女性ジャズ・ヴォーカリスト森岡典子のニューアルバム。エンジニアに塩田哲嗣を起用し、深みのあるヴォーカルを聴かせる、こだわりの本格派ジャズ・サウンドを追求。
●「癒しの声」「ヒーリング・ヴォイス」と定評のある森岡典子は、国際特許事務所勤務のキャリアウーマンから転向した異色の経歴を持つジャズ・シンガーで、森岡“マレーネ”典子のニックネームのとおり、往年の大女優マレーネ・ディートリヒを思わせる長身のジャズ・ビューティー。
●日本の女性シンガーには比較的珍しいバップ・ナンバーに挑戦。またスティービー・ワンダーやビリー・ジョエルらのポップスをバップ風にアレンジしたナンバーも歌いこなし、ヴォーカリストとしてのスキルの高さがうかがえる名盤に仕上がりました。また本作では、ニューヨークでの経験を回想しながら自ら作詞した初のオリジナル・ナンバー「New York Rhapsody」を収録。