NEWS2019.07.19高田漣が手がけた「フルーツ宅配便」オリジナル・サウンドトラックが配信限定リリース!
今年3月に最新アルバム『FRESH』をリリースし、6月には細野晴臣のバンドメンバーとしてアメリカツアーを成功させ注目をあつめるアーティスト高田漣。そんな彼が手がけた「フルーツ宅配便」オリジナル・サウンドトラックが、7/19よりHuluでのドラマ配信開始に合わせ、待望の配信スタート!
ドラマ「フルーツ宅配便」はビッグコミックオリジナルで連載中の人気コミックスがテレビ東京で連続ドラマ化されたもので、2019年1月~3月に放送された。原作は、ビッグコミックオリジナルで連載中の漫画家・鈴木良雄による同名作品。女性読者からの支持も多く、第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品にも選ばれている。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL …などなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一(濱田岳)の目線を通して描かれている。
高田節炸裂の当作品には、サントラの為に書き下ろされながらドラマ本編では使用されなかったトラックも多数収録されており、
ドラマのファンのみならず、高田漣作品としてもファンにとってマストアイテムとなっている。
<本人コメント>
「フルーツ宅配便の楽曲はビターな物語に寄り添うように作曲し演奏しました。改めてこれらの曲を聴き返すとラテン、ブルーグラス、ロック、不可解なメロディなど非常にヴァラエティに富んでいて、まるでフルーツの盛り合わせのようです。皆さまの日々の生活のサウンドトラックとしてもお聴き下さって頂けると幸いです。」(高田漣)